「とりあえず」の敬語は?正しいビジネスマナーを身につけよう!

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いつも何気なく使っている敬語でも、ビジネスマナーとして適切ではない表現である事もたまにあります。

そのことに発言してしまった後から気が付いたとしても時すでに遅し。相手にとって不快な表現であったならば、仕事上印象が悪くなってしまい自分自身の価値を下げてしまうことにつながりかねません。

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正しい敬語や表現力を身に着けることは社会人にとって鉄則であると考えられています。

今回は、そんな数ある言葉の中から「とりあえず」という表現を正しく敬語に置き換える方法を紹介していこうと思います。

「とりあえず」はイメージが悪い?敬語として正しい?

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会議や、様々な方法の中から一つを選択しなくてはならないシーンにおいて、「とりあえずこの方法を選択しよう」などという事は多く存在するかと思います。

「今回の案の中からとりあえずA案を採用し取り入れていきましょう。」
などといった敬語は一見よく聞かれる表現方法でしょう。

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しかし、この「とりあえず」は敬語ではないことを皆さんはご存じでしょうか?

また、この表現を聞くと少し「妥協感」や「マイナスなイメージ」を与えてしまい
このA案を提出してくれた方にとってみればあまりうれしい表現ではありません。

自分の案があまり前向きではなく、失敗するかもしれないけどまぁやってみよう。という気持ちで選ばれたと感じてしまえば、あまりいい印象ではありません。

ましてや、A案を提案してくださったのが上司だとするならば、かなり失礼な表現であることに気が付くと思います。
気持ちよく周囲もそのA案に取り組めないかもしれません。

「とりあえず」の正しい敬語

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では、「とりあえず」をどのように表現すれば、スマートで感じの良い前向きな言葉になるのでしょうか。
それは簡単です。「ひとまず」や、「まず」という言葉に置き換えればいいのです。

・今回の案の中からまず、A案を採用し取り入れていきましょう。
・今回の案の中からひとまず、A案を採用し取り入れていきましょう。

前向きで、しっかり取り組んでいこうという気持ちが感じ取れます。

また、妥協した感じはこの例文から一切感じません。

内容を判断し決めた側も、周囲も、A案を提出した側もみな気持ちよく事を進めていくことができるでしょう。

いかがでしたでしょうか。
敬語はとても難しく感じてしまうかもしれません。

しかし「とりあえず」を「ひとまず」や、「まず」に変えるだけ。これだけ印象が変わるのも事実です。
そんな思いやりを表現できるのも敬語のみならず、日本語の面白いところです。

とりあえずではなく確実に、ビジネスマナーの中でしっかりと思いやりの表現ができる人材になりたいものです。

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